Uptime Kuma 連携 - セルフホスト型ウェブサイト監視通知
Uptime KumaをEchobellと統合してウェブサイト監視の即時アラートを受け取るための完全ガイド。サービスがダウンした際にモバイルプッシュ通知や電話通知を受信。セルフホスト型の稼働時間監視とリアルタイム障害検知。
Uptime Kumaは、使いやすいセルフホスト型の監視ツールです。サービスがダウンした際に、Echobell 経由で通知を受け取ることができます。
チャンネルの作成
Echobellで新しいチャンネルを作成し、Webhook URLをコピーします。
Uptime Kumaでの通知設定
- 設定 > 通知に移動します。
- 通知を設定をクリックします。
- 通知タイプとしてWebhookを選択します。
- 表示名を「Echobell」に設定します。
- EchobellのWebhook URLをPost URLに貼り付けます。
- メソッドを
POSTに設定します。 - ボディタイプを
JSONに設定します。 - カスタムボディを有効にします。
ペイロードの設定
カスタムボディフィールドに以下のJSONを入力します：
{
"title": "Monitor {{name}} is {{status}}",
"body": "{{msg}}\nURL: {{hostnameOrURL}}",
"status": "{{status}}",
"monitor": "{{name}}"
}必要に応じてJSON構造をカスタマイズできます。Echobellは通知テンプレートでこれらの変数を使用します。
テスト
テストをクリックして、Echobellにテスト通知を送信します。